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             第25回施肥技術講習会
               主催:一般社団法人全国肥料商連合会 / 後援:農林水産省


2月21日 愛知県産業労働センター 『ウインクあいち』 10階1002会議室  
 
名古屋市中村区名駅4丁目4-38  TEL:052-571-6131
愛知県産業労働センター『ウインクあいち』・10階 1002会議室
                  JR名古屋駅桜通口から、ミッドランドスクエア方面へ、徒歩 5 分
                  ユニモール地下街 5番出口から           徒歩 2 分

 ※詳しくは、下の募集要項のリンクをクリックしてください。
      募集要項
 ※申し込みは受講申込書に必要事項をご記入の上ファックスでお願いします。
      受講申込書(クリックすると開きますので、ダウンロードして下さい)

受講料 : 2万円

募集人数
:  120 名
平成31年1月31日(木)〆切り
  意見交換会
講義終了後、講師を囲んで意見交換会が実施されます。
講義内容の補完、生産現場での情報交換等ご活用下さい。
  (立食・ドリンク付¥3,000円)

受講対象者

 過去に全肥商連施肥技術講習会を受講し、「施肥技術マイスター」として登録後4年~6年経過した登録者
(登録有効期限:平成28年9月30日~平成30年12月31日迄)の方、及び都道府県普及職員(含新規受講者)。

  ※ 上記以外の方、今回初めて受講を希望される方は、お申し込みの前に、全肥商連本部にご連絡願います。
  ※ テキストは、講師が使用するプロジェクター資料を配布します。
更新の選択
 (A)「施肥技術シニアマイスター」登録希望
 (B)「施肥技術マイスター」更新希望
  ※ 受講後、どちらかを選択して頂きます。


 
 
講師プロフィール
渡辺 和彦(わたなべ かずひこ)  
元兵庫県立農林水産技術総合センター部長、元東京農業大学客員教授
兵庫県立農業大学校嘱託、吉備国際大学非常勤講師
 (一社)食と農の健康研究所所長、(一社)オーガニック認証センター理事
農学博士 植物栄養生理、微量要素の第一人者。
食と農(ミネラルと人の健康)に深い造詣があり啓蒙中。
「野菜の要素欠乏・過剰症」、「原色生理障害の診断法」、
「農業技術大系・土壌施肥編」、「ミネラルの働きと人間の健康」、
「人を健康にする施肥」(総合監修)、
「肥料の夜明け」他海外を含む著書多数等執筆。

後藤 逸男(ごとう いつお)  
東京農業大学名誉教授、東京農大発㈱全国土の会代表取締役
「全国土の会」会長(農家のための土と肥料の研究会)
農学博士 土壌学及び肥料学を専門分野とする。
土壌病害の総合防除対策、土壌改良資材の研究開発、
農業生産現場に密着した実践的土壌学を目指す。
「環境保全型農業事典」、「土壌学概論」、
「施肥管理と病害発生」(共著)、「土壌・肥料・植物栄養学用語集」、
「土壌サイエンス入門」他多数執筆。

小川 吉雄(おがわ よしお)  
元茨城県農業総合センター園芸研究所所長
鯉淵学園農業栄養専門学校教授
農学博士 土壌・肥料学、米麦・畑作物栽培等を専門分野とする。
窒素循環の再生技術を研究、農業と環境問題を研究。
「土壌肥料用語事典」、「地下水の硝酸汚染と農法転換」、
「トコトンやさしい土壌の本」(共著)他多数執筆。

六本木和夫(ろっぽんぎ かずお)  
元埼玉県農林総合研究センター園芸研究所果樹担当部長
元女子栄養大学非常勤講師、日本石灰窒素工業会技術顧問
農学博士 野菜、果樹の土壌診断及び効率的施肥管理技術の研究に従事
農業経営を通じ、現場で役立つ施肥管理技術を実践。
「野菜・花卉の養液土耕」、「リアルタイム診断と施肥管理」、
「土壌肥料用語事典」他多数執筆。

   

                     ご 案 内

 「全肥商連施肥技術講習会」は平成23年8月に開催し早7年を経過しましたが、此度平成31年2月21日(木)名古屋市に於きまして「第25回施肥技術講習会」(第7回実学コース)開催が決まりましたので、茲許ご案内申し上げます。

 今回の講習会「実学コース」のカリキュラムに就きましては、従来の基礎コースと同じ4名の講師による講義になりますが、講義時間は1限90分とし1日で終了致します。
 講義内容は、各講師の専門分野をより高め実践で役立つ内容となっておりますが、受講対象者は既に基礎コースを履修して「施肥技術マイスター」登録をされた方と都道府県の「普及職員」と致します。(詳細に付きましては募集要項をご参照下さい)
 受講終了後検定試験はありませんが、印象に残った講義に就きまして3週間以内にレポート提出することで登録希望者には「
施肥技術シニアマイスター」の認定証と認定カードを発行し、本部登録致します。レポート提出頂けない場合は「施肥技術マイスター」更新希望と見なし更新カードを発行し、本部登録致します。

 「実学コース」の開設に就きましては、後援を戴いている農林水産省からも「土づくり専門家リスト」掲載と併せ、官民連携による営農普及活動を行う指導者育成の活動機会として高い期待を寄せられております。ご多忙のことと存じますが、是非受講頂き 自己研鑽を積まれ更なるスキルアップに繋げられます様宜しくお願い申し上げます。

 
  

      
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