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農と食とを信頼で結ぶ 全肥商連九州

活動報告(詳細はパソコンサイトで)report

九州農政局との意見交換会
(2024/3/19)

  
 熊本市のヒノマル(株)会議室にて、九州農政局と全肥商連九州との意見交換会を、農政局から4名、全肥九州16名で開催しました。
 農政局からは「国内肥料資源の利用拡大に向けて」、「令和6年度関連事業予算から」、そして「食料・農業・農村基本法改正の動向」について解説いただき、全肥九州からは肥料高騰化対策事業での煩雑な事務処理に忙殺されている実情が訴えられ、今後は簡素化へとの要望が伝えられました。

全肥商連九州セミナー
(2023/7/25)

  
   メルパルク熊本にて、インボイス制度とバイオスティミュラントに関するセミナーを開催しました。九州各県から総勢60名程、参加していただきました。
 南九州税理士会調査研究部・梅野智子税理士事務所の梅野智子氏による「農業資材販売、農業経営者に向けたインボイス制度の知識」と題した講演では、消費税及びインボイス制度についてその概要を分かり易く解説していただきました。
 また、日本バイオスティミュラント協議会の事務局長、須藤 修氏による講演「今 注目が集まる農業資材 バイオスティミュラントとは?」では、腐植酸、微生物、海藻抽出物、多糖類、天然化合物、ミネラルといった肥料でも農薬でもない、しかし農作物に効果のある資材についての話をしていただきました。

九州農政局との意見交換会
(2023/2/20)

  
  熊本市のヒノマル(株)会議室にて、九州農政局と全肥商連九州との意見交換会を、農政局から4名、全肥九州9名という感染リスクを考慮した少人数で開催しました。
  農政局からは「国内資源の肥料利用の拡大」や「燃油価格高騰対策」等について解説いただき、全肥九州からは堆肥使用のリスク管理や国内資源の安全性確保、あるいは補助事業の事業主体の要件緩和といった意見や要望が出されました。

宮崎県部会設立総会
 (2022/8/26)

  
  宮崎グリーンホテルにおいて、宮崎県部会設立総会が開催されされました。
  先日、一旦解散した県部会でしたが、旧会員から再結成を希望する声が上がり、本部と全肥九州関係者が打合せ共同で協力して再結成を働きかけ、県在住の肥料商22社にご賛同を頂き、再結成する運びとなりました。
  総会終了後には、宮崎県農政水産部の担当官による 「肥料高騰対策事業」についての説明会が開催されました。

全肥商連Zoom説明会
 (2022/4/1)

 我々肥料商にとって今一番の関心事「肥料原料高騰の状況」をメインにした、山森会長の解説でした。
 農林水産省はもちろん経済産業省から公正取引委員会、農政通の有力議員のお歴々、全農幹部等々、様々なルートを使って全肥商連本部or会長がこれまで得た情報をもとに、肥料の今後をお話していただきました。

全肥商連・山森会長Web講演会
 (2022/3/2)

 

 例年は各県部会総会で行なわれている全肥商連・山森会長の講演「肥料業界を巡る最近の情勢と本会の活動について」が、熊本県部会からの要請によりZoomミーティング方式で開催されました。

 肥料の高騰化を巡る動きについてはその裏話まで、「みどりの食料システム戦略」や「プラスチック被覆の緩効性肥料への対応」といった政策についても詳しくご説明いただきました。

 講演後には質疑応答の時間も設けられ、参加者こそ10数名と少数ではありましたが、オンタイムで顔を見合わせながら情報を共有出来、非常に有意義な時間だったと思いました。

全肥商連の第28回施肥技術講習会
  (2019/11/20〜21)

活動報告写真

 熊本市のユースピア熊本にて全肥商連の第28回施肥技術講習会(第2回基礎・実学混合コース)が開催され、実学コース19名、基礎コース46名の合計65名が受講しました。

第55回全肥商連全国研修会
  (2019/2/18〜22)

活動報告写真

 四国で初めて開催される全国研修会は香川県高松市にて開催されました。

 九州から参加した11名を含め総勢191名が参集しました。

 1日目は国際会議場での講演・講話そして体験談、2日目は小豆島や直島等に分かれての現地研修という盛り沢山のスケジュールに、多くの方が少なからぬ刺激を受けた大変有意義な研修会となりました。

3コースのGAP研修会を集中開催!
  (2019/2/18〜22)

活動報告写真

 熊本市の火の国ハイツにて、3つのコースのGAP研修会を連続して開催致しました。
 1、2日目の「JGAP指導員基礎研修」には19名の受講者が参加し、S&Sサーティフィケーション株式会社の内田社長に講義していただきました。続く3、4日目の「JGAP団体認証研修」には16名の受講者が参加し、同社の佐久間部長に講義していただきました。そして最終日の「アジアGAP指導員基礎差分研修」では再度内田社長にご登壇いただき、17名が受講致しました。
 5日間トータルで52名(全肥商連会員は35名)が受講した研修会は、S&S社の理解しやすい講義と受講者からの活発な質疑応答もあって大変充実したものとなり、全員が試験にも合格しそれぞれの資格を取得しました。

定例の九州農政局との意見交換会
  (2019/1/23)

活動報告写真

 毎年恒例となっている九州農政局との意見交換会を、今回は全肥商連会員の他に生産者の方々にも声を掛け、講師を含め総勢44名が参加して、熊本市民会館第9会議室にて開催しました。さらに今回は、九州農政局からだけでなく農林水産省からも菊池課長補佐に出席いただき、より内容の濃い充実した意見交換会とすることができました。