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農と食とを信頼で結ぶ               全肥商連九州
 朝晩に上着を一枚重ねるようになったなと思ってたら、二十四節気では「霜降(10/24)」や「立冬(11/8)」の頃だそうです。そんな中に、収穫の秋を迎えた農家の皆さんの表情、少しは和らいだでしょうか。諸物価高騰が続いていては、そうもいかないようですね。せめて風邪をひかないように、健康に注意して過ごしましょう。
 会員の皆様には日頃より全肥商連九州の活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 また肥料価格高騰対策事業の申請につきましても、面倒な手続きをいろいろとありがとうございました。
 さて一難去ってまた一難ではありませんが、この10月からはインボイス制度が始まります。農産物の集荷をされている肥料商の方にとっては、これもまた頭を悩ませる大問題ではないでしょうか。心中お察し申し上げます。
 取引先の農家の動向がまだ定まってないかもしれませんが、まずは仕入先の農家が課税事業者なのか免税事業者なのかを知ることから始めて、その内の免税事業者からの出荷分をどう取り扱うかを決定しなければなりません。
 共同計算(農協特例、市場特例)が可能ならばそうするのか、相対で価格交渉をして仕入税額控除出来ない分を補うのか。いずれにしても、自社だけで価格決定できないのが悩ましいところではあります。
 それこそ自分の店が免税事業者だったり、簡易課税方式を採用してたりすれば、これほど悩まずに済んだのにと思わないでもありません。
 ならば、まずは簡易課税方式を採用している課税事業者である個人事業主の方に免税事業者の農産物を仕入れてもらい、自社はその個人事業主から仕入れるというやり方はどうでしょうか。そして、この方式を採用した場合その個人事業主にはいかほどの経費が掛かってくるのか等々と様々な考えを巡らす時間が増えた今日この頃ではあります。
 とにもかくにも経過措置で80%の控除が可能な3年のうちに、どう対応するかしっかり検討し対処していきましょう。
                 全肥商連九州HP担当

 Topics(下の方に隠れている記事は、画面をスクロールしてご覧下さい)

●11月10日13時から東京の有明セントラルタワーにて、日本GAP協会による「GAP Japan 2023」が開催されます。Zoomで同時配信されますので、オンライン参加が可能です。
 GAP Japan 2023

●10月6日、長崎県の果樹共通カメムシ類(チャバネアオカメムシ・ツヤアオカメムシ)の注意報が出ました。
 令和5年度病害虫発生予察注意報第7号

●9月29日、佐賀県の大豆、野菜類、花き類ハスモンヨトウの注意報が出ました。
 令和5年度病害虫発生予察注意報第2号

●全肥商連HPのトップページに「会長挨拶」が掲載されました。肥料に関する行政と全農との関係が商系・私企業の活動に与える影響について言及されています。是非ご一読下さい。
 「会長挨拶」(全国肥料商連合会会長・山森章二)

●9月26日に農林水産省で「農業DX構想の改訂に向けた有識者検討会(第4回)」が開催されますが、これは令和3年に農業・食関連産業のデジタル変革(DX)推進の羅針盤・見取り図として策定された「農業DX構想」を、その後の国内外の情勢変化を踏まえて改訂するための検討会です。
 農林水産省HP「農業DX構想の検討」

●9月20日、グランメッセ熊本にて「第2回国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラム」が開催されました。以下のサイトにその時の基調講演や事例発表の資料が公開されています。
 国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラム 

●7月25日、メルパルク熊本で全肥商連九州がセミナーを開催いたしました。インボイス制度についてとバイオスティミュラントについての講演でした。
 活動報告『「全肥商連九州セミナー」を開催』

●農水省の食料・農業・農村政策審議会に基本法検証部会が設置され、食料・農業・農村基本法の検証・見直しに向けた議論がなされています。
 農林水産省HP「基本法検証部会」
 第9回基本法検証部会資料「日本における肥料の備蓄」

●農林水産省では、令和5年産の水田農業における作付計画や中長期的な産地づくりの方針などを検討する際の参考となるよう、水田農業の取組方針、畑地化や飼料用米の支援のあり方、米の輸出、麦、大豆などの各品目の最新の需給動向などの情報をまとめて動画で解説しています。
 再生リスト:令和5年産に向けた水田農業の取組方針

●昨年12月16日に令和5年度与党税制改正大綱がまとめられ、本年10月に消費税のインボイス制度が導入されることに伴う負担軽減策が盛り込まれました。
 財務省HP「インボイス制度の改正案について」

●ブログ「NANA色の風~九州から(管理人のひとりごと)」も更新しております。拙文ですが是非ご一読いただき、感想をお寄せ下さい。
 ブログ「NANA色の風~九州から(管理人のひとりごと)」

収入保険がインターネットで申請できるようになりました。農林水産省共通申請サービス(eMAFF)を利用する方法で、付加保険料(事務費)の割引が受けられます。
 全国農業共済組合HP「継続手続きが便利に!
        インターネット申請もスタート!収入保険」

●全国の研究機関から新たに創出された研究成果のうち、現場への導入が期待されるものが「最新農業技術・品種」として、農林水産省から公表されています。
 農林水産省HP「最新農業技術・品種2022」

●農林水産省から農業経営に役立つ補助事業や支援策が調べられる2021年度版の「農業経営支援活用カタログ」が出されました。テーマ毎に構成されているので、関心のある事業を簡単に調べられます。
 農林水産省HP「農業経営支援策活用カタログ2023」
 「農業経営支援策活用カタログ2023」(全体版)

●食品衛生法の改正により本年6月から、原則全ての食品等事業者はHACCPに沿った衛生管理の実施が必要となります。農業・水産業における食品の採取は対象外ですが、製造、加工、調理、販売などを行う場合は対象となります。
 食品の製造、加工、調理、販売などに取組む皆様へ
          HACCPに沿った衛生管理が制度化されました
 HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書

●今年4月から、農林水産省共通申請サービスにより、農業経営改善計画の認定申請手続のうち国又は都道府県に申請するものは、電子申請が可能になります。そのオンラインによる申請準備(農業経営改善計画の内容入力)が、2月3日から可能となりました。
 農林水産省共通申請サービスサイト
 パンフレット

●九州農政局では農村現場におけるお困りごとに対し、企業等が販売している商品や提供しているサービス等の情報を広く集めて、ホームページに掲載しています。
 九州農政局HP「九州発!現場のお困りごと対応技術ナビ

 行事予定

≪全肥九州・九州各県部会関連≫ 
≪本部関連≫
会長挨拶

≪外部団体≫

2024/5/22~24 開催決定
グランメッセ熊本

 

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肥料・ミネラルと人の健康
(農林水産省HP) 経営所得安定対策
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お問い合わせ先:   全国肥料商連合会九州
〒862-0976 熊本県熊本市中央区九品寺5丁目7番29号 ヒノマル(株)内
TEL:096-372-5151/FAX:096-372-4766
 
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