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     全肥商連 山森会長 挨拶     
 7月初旬に福岡、佐賀、熊本各県の病害虫防除所等からトビイロウンカの飛来状況が報告されました。
 今年のトビイロウンカは例年よりやや遅い6月22日~24日頃から断続的に飛来しており、7月1日~3日頃には被害が多発した令和元年を超える誘殺数が確認されたそうです。
 この時期の飛来は特に早植え(5月中下旬頃)水稲や育苗箱施用をしていないほ場で増殖し、被害が発生する恐れがあるので本田での発生状況を定期的に観察し要防除水準を超えた場合は臨機防除を検討するようにと指導されていました。
 また苗箱施薬剤を施用したほ場でも、田植後1か月以上経過すると農薬の効果の低下に伴い増殖しやすくなるので、飛来時期を考慮した発生予想パターン図を基にした防除適期での本田防除を検討したほうがよいともありました。
 その際の注意事項としては、①若齢幼虫期(=幼虫ふ化揃い期)に、②薬剤感受性が低下している薬剤ではなく、効果の期待できる薬剤を使用し、③薬剤が株元に到達するように十分量を丁寧に散布することとありました。
 また無人航空機による防除を気温が高い時間帯に実施すると、薬剤の種類によってはイネの株元に到達する前に気化し、防除効果が著しく低下する場合があるので、気温が上昇する前の早朝に実施するようにとの注意も。
 今後とも随時更新される各防除所等からの情報に着目し、被害が出ないよう注意しましょう。

 ※(福岡)病害虫発生予察技術情報第5号
     「海外飛来性害虫の飛来状況(第1報)」
 ※(佐賀7/19)トビイロウンカ及びコブノメイガの
      新たな飛来に伴う今後の発生予測について
 ※(熊本7/18)水稲海外飛来性害虫情報
   (トビイロウンカ、セジロウンカ、コブノメイガ)

          全肥商連九州(HP担当)

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●7月22日、福岡県の果樹全般に果樹カメムシ類(チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ)の注意報が出ました。
 病害虫発生予察注意報第4号

●8月7日(13:30~15:30)にオンラインで「令和6年度 熊本県における耕畜連携公開セミナー」が開催されます。九州農政局、らくのうマザーズ、日本草地畜産種子協会、みどりRC、日本政策金融公庫の方の講演が予定されています。参加申込みは7月31日17時までですが、定員150名になり次第締め切るそうです。
 九州農政局HP「令和6年度 熊本県における
     耕畜連携公開セミナー」の開催について
 チラシ

●8月2日(14:00~15:30)にJA菊池有機支援センター合志(熊本県合志市竹迫1078)で農研機構九州沖縄農業研究センターと菊池地域農業協同組合が開催する「RPFボイラーによる堆肥水分調整を利用した効率的ペレット堆肥製造システム」の実演会参加者を募集しています。募集人数は50名、申込期限は7月19日ですが、定員になり次第締め切りとなっています。
 農研機構HP『(お知らせ)「RPFボイラーによる堆肥水分調整を
    利用した効率的ペレット堆肥製造システム」の実演会を開催』

●7月5日、大分県の果樹全般(ナシ、柑橘等)、果菜類(ピーマン等)果樹カメムシ類(チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシ)の注意報が出ました。
 病害虫発生予察注意報第5号

●7月1日、宮崎県のかんきつ黒点病の注意報が出ました。
 病害虫発生予察注意報第2号

●7月1日、宮崎県のチャノミドリヒメヨコバイの注意報が出ました。
 病害虫発生予察注意報第1号

●7月1日、福岡県のかんきつ類ミカンハダニの注意報が出ました。
 病害虫発生予察注意報第3号

●6月25日、熊本県の早期水稲斑点米カメムシ類の注意報が出ました。
 病害虫発生予察注意報第6号

●5月29,30日、東京農大世田谷キャンパスにて全肥商連の第39回施肥技術講習会が開催されました。今回はWeb受講も出来るようにしたこともあって、108名が参加したそうです。
 全肥商連HP「第39回全肥商連施肥技術講習会」

●5月29日、農政の新たな羅針盤となる改正食料・農業・農村基本法が国会で可決、成立しました。
 日本農業新聞HP「食料・農業・農村基本法改正案の全文」

●農林水産省から農家に役立つ支援策を分野別に体系化した支援策集「農業経営支援策活用カタログ2024」が出されています。
 農林水産省HP「農業経営支援策活用カタログ2024」
 農業経営支援策活用カタログ2024(全体版)

●令和6年度版のパンフレット「経営所得安定対策等の概要」が公開されています。
 「経営所得安定対策等の概要(令和6年度版)」

●毎月第1日曜日は恒例で「吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市」(8:00~11:30AM)が佐賀の吉野ヶ里遺跡で開催されています。
 出店マップ    イベント   (左のマップ等は4月のものです)

●2月1日、九州農政局HPに「九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク」が開設されました。九州地域における国内肥料資源の利用拡大に向け、原料供給者、肥料製造者、肥料利用者等のマッチングが効果的に進むよう、有益情報や新たな知見の提供、関係者間の情報共有等を行なう為のものです。 2月21日には早速、オンラインで第1回勉強会が開催されました。
 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク
  の開設及び第1回勉強会を開催します
 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク
 第1回勉強会   議事次第
 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク
 (資料1)国内肥料資源の利用拡大に向けて
 (資料2)肥料制度をめぐる事情
 (資料3)堆肥生産のレベルアップを目指した
    熊本県の取組
 (資料4)持続可能な農業でコスト削減
   ~堆肥だけで稲WCSをつくる~


●1月17日、東京ガーデンパレスにて「全肥商連・全複工合同講演会」及び「〃新年賀詞交歓会」が開催されました。その様子は全肥商連HPに掲載され、商経アドバイス(2/1)の記事にもなっています。
 全肥商連HP
 「全肥商連・全複工 合同講演会」
 「全肥商連・全複工が講演会」
  (商経アドバイス2/1号)

●九州農政局消費・安全部では、消費者の皆さんが開催する勉強会等に職員がお伺いし、農林水産省が行う食品安全等に関する取組をご紹介する「出前講座」を行なっています。
 九州農政局HP『「出前講座」を行っています』
 出前講座チラシ  講師派遣申込書

●全国の研究機関から新たに創出された研究成果のうち、現場への導入が期待されるものが「最新農業技術・品種」として、農林水産省から公表されています。
 農林水産省HP「最新農業技術・品種2022」

●農林水産省から農業経営に役立つ補助事業や支援策が調べられる2021年度版の「農業経営支援活用カタログ」が出されました。テーマ毎に構成されているので、関心のある事業を簡単に調べられます。
 農林水産省HP
 「農業経営支援策活用カタログ2023」
 「農業経営支援策活用カタログ2023」(全体版)

●食品衛生法の改正により本年6月から、原則全ての食品等事業者はHACCPに沿った衛生管理の実施が必要となります。農業・水産業における食品の採取は対象外ですが、製造、加工、調理、販売などを行う場合は対象となります。
 食品の製造、加工、調理、販売
  などに取組む皆様へ
 HACCPに沿った衛生管理が制度化されました
 HACCPの考え方を取り入れた
 衛生管理のための手引書

●今年4月から、農林水産省共通申請サービスにより、農業経営改善計画の認定申請手続のうち国又は都道府県に申請するものは、電子申請が可能になります。そのオンラインによる申請準備(農業経営改善計画の内容入力)が、2月3日から可能となりました。
 農林水産省共通申請サービスサイト
 パンフレット

●九州農政局では農村現場におけるお困りごとに対し、企業等が販売している商品や提供しているサービス等の情報を広く集めて、ホームページに掲載しています。
 九州農政局HP
九州発!現場のお困りごと対応技術ナビ

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〒862-0976 熊本県熊本市中央区九品寺5丁目7番29号 ヒノマル(株)内
TEL:096-372-5151/FAX:096-372-4766
 
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